生活に欠かせないインフラを作っている会社が、
私たちフジ土木設計です。
都市間をつなぐ道路。生活に潤いを与える河川。
「地域に貢献できる技術力」を目指し、お互いに技術力を高めあうことで当社は成長を続けています。
そのために、さまざまな技術資格についての社内指導や資格取得に必要な費用、環境整備にも配慮もしています。
仕事をしながら資格試験の勉強を並行して行うことは決して簡単ではありません。
しかしながら、達成した時の喜びと技術者として新たに芽生える責任感・充実感は、何事にも代えがたいものです。
働くことは、人生で最大級の喜び。ですが、それが体や家族に悪影響を与えるものであってはいけないと考えています。
一年を通して繁忙期は存在しますし、ヤマとなる局面も多々あります。その時はみんなで協力をしながら乗り切っています。
社内は比較的若い世代が多く、社長も40代。なんでも言い合える社風です。
私自身、3児の父であり、家族も大切にしながら健康で元気に頑張っています。
これからも、社員みんなで切磋琢磨して技術者として地域に貢献し続けます。
一緒にチャレンジしていきましょう。
社員インタビュー
菅原 治
設計環境部 次長 2004年入社
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入社を決めた理由を教えてください。
- 業績の安定した会社であるほか、「経営者が、社員とその家族の幸せを第一に考えている」会社であるからです。
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仕事をすすめる上で、工夫しているポイントや、気をつけているポイントを教えてください。
- 社内においては、良い職場の雰囲気を維持するため、他の社員への何気ない声掛けをたまにしながら、仕事を進めています。
社外(発注者や同業社、取引業社)においては、自分の作成した図面や報告書を客観的に見直したり、他の社員に見てもらって意見を仰いだりしています。
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この仕事のやりがい、面白さはどんなところにありますか?
- 自分の設計した「道路」や「川」の改良計画が、ほぼその通りに実現されるところです。
たとえば、自然災害により大きな被害を受けた箇所が、自分の設計をもとに工事が行われ、その地域の復旧復興に役立っています。
また、交通事故が多発している箇所について、原因を分析して対策計画を立案し、それが実施されることにより大切な命を救うことができることです。
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今まで仕事をしてきたなかで、心に残るエピソードを教えてください。
- 道路の改良設計のため現地調査をしていた時に、地元の方から道路の通行に関して困っている意見を聞いたため、業務の発注者に報告した上で、その問題点を考慮した設計を行い、翌年工事が実施されました。
その後、現場を訪れた時、当時の地元の方に偶然声をかけられ、「とても安全な道路になった」と喜びの声を頂きました。
とても、うれしく、やりがいを感じた出来事でした。
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求職者の方へのメッセージ
- どなたにもチャンスがあります。是非、問い合わせてみてください。必ず未来が開けます。
深谷 慎
設計環境部 2013年入社
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入社を決めた理由を教えてください。
- 高校の授業で設計について学び、測量とは違う観点から土木に携われると思ったことがきっかけです。
入社前に社長や幹部の何人かと面談して、自分自身が成長できる会社だと感じたことが最終的な決め手でした。
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同業他社との違いはどんなところだと思いますか?
- 測量、設計、点検、調査など多種多様の業務に携わることができることです。
先輩たちもしっかりサポートしてくれるので、着実に成長している実感がありますね。
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今まで仕事をしてきたなかで、心に残るエピソードを教えてください。
- 入社2年目の設計業務で、自分で設計したものが翌年に完成して上司に褒められたこと。
完成したものを見ると、やはり嬉しいです!
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社風・職場の雰囲気を教えてください。
- ピリッとした雰囲気も和やかな雰囲気も両方あるので、メリハリつけて働ける環境だと思います。
元気に挨拶を交わしたり、密に情報共有があったりコミュニケーションも活発です。
中途入社の社員さんも在籍しています。
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求職者の方へのメッセージ
- 指導してくれる先輩もたくさんいるので、ぜひ一緒に働きましょう!
地元密着企業で、
キャリアを
伸ばしていきませんか?
社内の体制強化を図るとともに、
次代に当社の技術を継承すべく
新たなメンバーを募集しています。
定着率が高く、居心地の良い雰囲気のなか、
働くことができます。